今週もAbemaTVで配信されました「こじらせ森の美女」第7話!
第7話のタイトルは
#7:ごめん、私は変われない。
果たしてどんな展開になっているのでしょうか。
早速レビューへ参りたいと思います!


タップできる目次
こじらせ森の美女 7話 by YouTube
それぞれの「こじらせの秘密」
森の中、やってきた女性陣は木でできた席に座ります。
テーブルの上には黒猫のマークの封筒が。
封筒の中には写真が入っていました。
それは、前回男性陣がスクリーンで女性陣の「こじらせの秘密」を見ていた時のもの。
「会いづらい」「帰りたい」と不安を口にする女性たち。
そこへ男性陣が現れます。
カメラを意識してか、不自然にも女性陣の後ろ側に一列にならぶ男性たち。
「結構気になるから絵梨佳、俺と行こうよ」とカンくんが絵梨佳を誘います。
タカは光沙子を「ちょっと聞きたいことあるからいい?」と誘います。
少し沈黙があった後、大ちゃんも「ちょっと俺も行ってくるわ」と出ていきます。
よねが「トイレ?」と軽いボケをはさみ、ダイキンマンは「どこだろう」とつぶやき、メンバー全員の中に疑問が浮かんでいました。
タカ
光沙子
タカ
タカ
タカ
光沙子
光沙子
大ちゃん
大ちゃんが乱入してきました。
タカ
大ちゃん
タカ
大ちゃん
光沙子
タカ
大ちゃん
タカ
大ちゃん
昨日の夜、大ちゃんはこう語っていました。
大ちゃん
大ちゃん
大ちゃん
大ちゃん
大ちゃん
大ちゃん
大ちゃん
大ちゃん
タカ
大ちゃん
タカ
大ちゃん
大ちゃん
タカ
光沙子
タカ
光沙子
タカ
光沙子
タカ
タカ
光沙子
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
タカ
タカ
タカ
光沙子
光沙子
光沙子
光沙子
光沙子
タカ
光沙子
タカ
光沙子
光沙子
光沙子
光沙子
光沙子
タカ
タカ
タカ
タカ
タカ
光沙子
タカ
タカ
タカ
タカ
タカ
カン
絵梨佳
カン
絵梨佳
カン
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
カン
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
カン
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
カン
カン
カン
カン
カン
カン
カン
カン
カン
カン
カン
カン
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
ナオト
ナオト
ナオト
なりみ
なりみ
なりみ
なりみ
なりみ
なりみ
ナオト
なりみ
ナオト
なりみ
ナオト
ナオト
ナオト
ナオト
なりみ
なりみ
なりみ
ナオト
ナオト
ナオト
ナオト
ナオト
ナオト
なりみ
なりみ
なりみ
なりみ
ナオト
ナオト
ナオト
なりみ
なりみ
なりみ
那夏
よね
那夏
よね
那夏
那夏
那夏
よね
那夏
那夏
那夏
よね
よね
よね
よね
よね
那夏
那夏
那夏
那夏
那夏
那夏
よね
よね
那夏
ダイキンマン
詩音
ダイキンマン
ダイキンマン
ダイキンマン
ここでよねが乱入してきます。
よね
ダイキンマン
よね
ダイキンマン
よね
ダイキンマン
ダイキンマン
ダイキンマン
ダイキンマン
ダイキンマン
ダイキンマン
詩音
詩音
ダイキンマン
詩音
よね
詩音
よね
ダイキンマン
よね
よね
詩音
詩音
詩音
よね
よね
よね
よね
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
ダイキンマン
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
ダイキンマン
詩音
詩音
詩音
よね
よね
詩音
詩音
詩音
詩音
こじらせ森の美女 第7話 あらすじネタバレレビューの総評
以上が「こじらせ森の美女」第7話のレビューとなります。
前回第6話で各こじらせワードの詳細が発表され、ようやく今回「つまりそれってどういうこと?」ということが、女性陣本人たちの口から語られました。
視聴後、みなさん思いませんでした?
「思ってたんと違う!」
って。
あんまりこういう表現はしたくないですが、予告での編集とか各こじらせワードの付け方とか、ミスリード気味で少々悪意を感じてしまうのは間違いないと思います。
番組側としてはいかに視聴者の目を引くか、興味を持ってもらえることが大事ですので意図としてはわからなくはないですが、それにしてもちょっとやりすぎではないか、というのがこの第7話を見た私の率直な感想でした。
という上記を踏まえると各女性のこじらせワードは事実に即していない、と考えますので第7話までの段階で私が考えるこじらせワードを付け直してみたいと思います。
- 光沙子:私モテます美女 → すぐに肉体関係持っちゃう美女
- 絵梨佳:元カノ依存美女 → 精神的に自立してない美女
- なりみ:夢見がち妄想美女 → 疑心暗鬼美女
- 那夏:プライドエベレスト美女 → 奥手慎重美女
- 詩音:束縛美女 → (普通)美女
というわけで、ここから順を追って説明していきたいと思います。
まず光沙子。
先程も述べたようにこの第7話というのはどのこじらせが誰のものなのか、というのが公開された後に「つまりどういうことなのか」を本人たちの口から語られた回となります。
私はこれまで散々言ってきました。
「私モテます」ってこじらせなのか?と。
光沙子の話を聞けば、それがどういうことなのかようやくわかるのかと期待して視聴していたのですが…。
結果として何も得られず。
タカがあからさまにイライラするのもムリもなく、一度フッた大ちゃんが来てくれた時も受け入れてしまう態度は確かに「私モテます」のこじらせたるせいなのか、とも思いましたが全然決定的じゃないんですよね。
「今までチヤホヤされてきた、複数人でいる時もアプローチされちゃう」
だからなんなんだと。
それでどこが困っているのか、なにを持ってこじらせと言っているのかが一向に語られません。
これについて一緒に視聴している夫婦間でいろいろと意見を出し合ってみたところ、私気づいてしまいました。
なぜここまで「私モテます」のこじらせの詳細が語られないのか。
それは番組的に、世間的に言いづらいことがこじらせになっているからに他ならないのではと。
つまり、先ほどの訂正にも述べたとおり光沙子は「すぐに肉体関係持っちゃう美女」なのでは、ということですね。
要約すると「ヤ◯◯ン」の4文字で終わります笑。
ただそういう表現をするのはさすがに下品だし、テレビ的にも大々的に「こじらせワード」として出しにくい。
そこでオブラートに包みまくった結果「私モテます」というよくわからんワードに落ち着き、光沙子の言葉もハッキリしないということになっていると予想しました。
この予想、全然外れていたら光沙子に対して失礼極まりないものではありますが、当たらずとも遠からずなのではないかなと思っています。
根拠としては彼女の口から語られらた「1ヶ月間で3人から『一緒に住もう』って言われたことがある」というエピソード。
以前タカも言っていましたが、普通に出会って飯食って、そのくらいの関係で「一緒に住もう」と言われるシチュエーションってまずないですよ。
そんな男は頭がおかしい。
つまり、短期間の中でそれほどまで2人の距離が縮まる何かがあったと考えるのが普通です。
短期間で距離が縮まる何か、はい、セックス。
それしか考えられないんですよね。
なので光沙子の本当のこじらせというのは「私モテて困っちゃう」というぼんやりとしたよくわからないものではなく、「言い寄られたら肉体関係持っちゃう」という軽さにあるのだと推察します。
今のところタカは愛想を尽かしてしまったようですが、詩音にフラれた大ちゃんは「I'll be back.」と言わんばかりに光沙子のところに舞い戻ってきましたので、今後の展開で私が予想した内容が語られるのではないかと思っています。
次は絵梨佳。
他の4人と違って、聞けば聞くほどしんどいこじらせ「元カレ依存」。
カンくんとのやり取りを見て思ったのは、今後絵梨佳に対してどうアプローチしていけばいいのかということ。
彼女は自分で「元カレのことを忘れたり嫌ったりするのはムリ」とハッキリ言っているので、それとは別の方向から責めるしかありません。
ただ絵梨佳は人の発言に影響を受けたり、流されやすい傾向を持つ女性ですのでカンくんの頑張り次第では、いわば「洗脳」のような形で元カレが植え込んだ意識を上書きすることは可能なのかなと思います。
そうすれば、過去に囚われずカンくんだけを見るようになるので、これにてめでたしめでたし。
…とはなりません。
勘の良い方なら既にお気づきだとは思いますが、こんなことをしても根本的な解決には1つもならず。
仮にカンくんと付き合って、元カレを上書きできたとしましょうか。
その後、カンくんと別れたら?
今度は絵梨佳は元カレであるカンくんに依存してしまいますよね。
永遠に続く負のループ。
ではどうしたらいいか、なぜこんなことが起きてしまうのか。
それは絵梨佳の根本的なこじらせに触れていないからですよね。
絵梨佳の真のこじらせというのは「元カレ依存」なんていう表面的なものなのではなく、「精神的に自立してない」ここにあるのではないでしょうか。
今回彼女が言っていました。
元カレには「箸の持ち方、女性とはどうあるべきか」を教えてもらったと。
こんなもん、親が見たら泣きますよ。
っていうか親御さん、どういう教育してたのよ笑。
私には2人の娘がいますけど、絵梨佳のような女性に育ったら猛省も猛省、子供に泣いて土下座しないといけないレベルです。
高校生にもなって彼氏に箸の持ち方を注意されるって、ヤバ谷園のリームー春雨。
そういう細かいところもそうですが、それが染み込んでしまう絵梨佳の心が一番危ういのは間違いなく。
いろんな人の意見を柔軟に取り入れて人生の糧にするのは大いに結構ですが、彼女の場合はそういうレベルではない。
精神的に自立できていない26歳の女性なわけですから、これはもうしんどいです。
カンくんはこのことに気づくことができるのか。
いやー、ムリだろうなー、っていうかなんでいい歳した大人の女性を彼氏が今更教育しないといけないの。
恋愛以前の問題じゃないの、と思っている今日このごろのオレだぁ(EXIT)。
次はなりみ。
「夢見がち妄想」なんてこじらせワードでしたが、蓋を開けてみると今までなりみにアプローチしてきた人の大半が「彼女持ち」だったり「妻持ち」だったりしたので、そこから男性に対して疑心暗鬼になっているという話でした。
極論、それだけです笑。
もしかしたら今後「夢見がち妄想」の一面も出てくるのかもしれませんが、言っちゃえば運が悪かっただけとも言えますよね。
男性みんながそうやって彼女がいるのに別の女性に体目的でアプローチするわけがありませんし、たまたまそういう男性と知り合ってしまっただけであって。
特に今回の相手となるナオトは、そういう面に関して潔白ということが証明されていますよね。
彼女がいるのにこの手の番組に出演するのはご法度ですし、仮にもしそうだとしたらSNSが全盛を迎えるこの時代、予想できる未来は「社会的な死」しか想像できません。
ナオトはタレント活動もしている人なので、そんな致命的なことをするわけがありませんし、「彼女がいるのにアプローチをする男性ではない」ことは明白。
となれば、なりみのこじらせ的にはオールOKと言ってもいいのではないでしょうか。
今はまだ知り合ってから間もないので不安な面もあるでしょうが、そんなのは一般の男女間でもある普通のこと。
今一番カップルになるのに近い2人だと思っています。
続いては那夏。
彼女に関しては番組側?がつけたこじらせワードが最もヒドい女性の1人です。
「プライドエベレスト」、今回のよねとの会話の中で彼女自身が否定してしまいましたよ。
話を聞いてみると、ただ「慎重」かつ「奥手」それだけの気がします。
「プライドが高い」と聞けば誰もが高飛車だったり、物怖じしない気が強い女性を想像するじゃないですか。
ところがどうですか。
今回彼女は自分のことを一生懸命、時には涙ぐみながらよねに語っていたじゃないですか。
奥ゆかしく、チャーミングに見えたのはきっと私だけじゃないはず。
こういう女性のことをよくも「プライドエベレスト」などというレッテルを貼れたものだと思います。
番組側には反省していただきたい!笑
最後は詩音。
先ほど那夏のこじらせワードの付け方がヒドい、という話をしましたが詩音もヒドいです。
ダイキンマンも会話の中で言っていました。
「付き合った瞬間にパスワード見せてって言われるものだと」
「束縛」というワードだけ聞けば誰もがそのくらいのことは想像します。
ましてや「こじらせです!そのせいで恋人ができません!」って言ってるわけですから、普通はそれなりにヒドいものを想像しますよね。
で、詩音の話を聞いてみると、その印象とは全然違い。
過去に元カレに浮気されて不安になったからケータイを見た、結果は案の定(繋がっていた)。
いきなり暗証番号共有を要求したりはありえない、と。
いやはや…これのどこがこじらせっていうんですか笑。
呆れて物が言えません。
ふつーーのエピソードの、ふつーーの女性の不安じゃないですか。
これを番組側は「束縛だー!!」って言って宣伝してるわけですから、ホントにもう怖いぐらい。
仮に詩音がこのような過去を抱え、結果としてその後付き合った彼氏を束縛するようになってしまったのなら、こじらせ認定してもいいと思います。
ですが、このエピソードって1つ前の彼氏のことですよね。
というのも第1話で大ちゃんとの2ショットトークの時に詩音自身が語っていました。
1つ前の元カレの浮気現場を直接見てしまったと。
ですのでこの説も却下。
こうなってくると詩音はいよいよをもってこじらせでもなんでもない、元カレに浮気されたトラウマを持つただの「モテモテ美女」ということになりますが…。
以上を持って私が独断で各女性のこじらせワードを付け直した経緯となります。
本当にこじらせてるのは「すぐに肉体関係持っちゃう美女」の光沙子と、「精神的に自立してない美女」の絵梨佳だけ。
他の3人は普通すぎて笑えません。
番組的には「修羅場を迎える」だの、「こじらせ森が荒れる」だのほざいてましたけど、ちゃんちゃらおかしいですね。
修羅場を迎えてるのは、大げさなこじらせワードを付けてミスリード狙いまくった番組側だろと笑。
そんな感じで番組側への不信感が高まりましたが、あと2回のエピソードも見ていきたいと思います笑。(全12話なのであと5回のエピソードでした、申し訳ありません)
長くなりましたが、以上が「こじらせ森の美女」第7話のレビューとなります。
それではまた次回、第8話のレビューでお会いしましょう!
記事内画像の出典:AbemaTV
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