今週もAbemaTVで配信されました「こじらせ森の美女」第10話!
第10話のタイトルは
#10: ありがとう、でもさよなら。
果たしてどんな展開になっているのでしょうか。
早速レビューへ参りたいと思います!


タップできる目次
こじらせ森の美女 10話 by YouTube
お泊まり旅行2日目に告げられる残酷なルール
お泊まり旅行2日目。
カップを片手に女性陣が外のバルコニーに出てきました。
そこには黒猫が。
女性陣は部屋へ戻り、那夏がメモを読み上げます。
今回は美女から想いを寄せている王子に
“ハートの手紙”を渡して気持ちを伝えてください
ただし誰からももらえなかった王子は
強制リタイアとなります
美女は何人でも手紙を渡すことができるが
誰からももらえなかった王子は強制リタイア
女性陣は「マジ?」「ウソでしょ」「ここで?」「だって残りわずかじゃん」「ちょっと待ってー」と驚いた様子を隠せません。
光沙子
絵梨佳
光沙子
絵梨佳
その頃、男性陣はみんなでお風呂で談笑していました。
女性陣の元へ集まる男性陣。
大ちゃん
那夏
那夏
「ここにきてそれ」「マジかー」と、男性陣も女性陣同様、驚き動揺します。
大ちゃん
ダイキンマン
大ちゃん
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
大ちゃん
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
光沙子
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
ダイキンマン
詩音
ダイキンマン
詩音
ダイキンマン
ダイキンマン
詩音
詩音
ダイキンマン
ダイキンマン
詩音
ダイキンマン
ダイキンマン
詩音
ダイキンマン
詩音
女性から初めて気持ちを伝えることとなります。
ハートの手紙の行方
ハートの手紙を持った女性陣が動き出します。
ナオト
なりみ
なりみ
ナオト
なりみ
ナオト
なりみ
なおくんへ
これからも
一緒に居たいです。
なりみ
ナオト
ナオト
絵梨佳
カン
絵梨佳
カン
絵梨佳
カン
カンくんへ
いつもまっすぐに向き合って
くれて、ありがとう。
オムライスとってもおいしかった!!!
えりりん
絵梨佳
カン
絵梨佳
絵梨佳
カン
那夏
よね
那夏
よね
那夏
那夏
那夏
那夏
那夏
那夏
那夏
よね
那夏
よね
那夏
よねへ
残り少ない時間を
一緒に過ごして下さい。
なかより
那夏
那夏
よね
そこへ詩音がやってきます。
詩音
那夏
詩音
よね
よねへ
私が今一番向き合いたいのは
変わらずよねです。
詩音
よね
よね
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
詩音
よね
よね
ダイキンマンの元に詩音は現れませんでした。
ダイキンマン
ダイキンマン
ダイキンマン
光沙子
光沙子
光沙子
光沙子
光沙子
大ちゃん
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
大ちゃん
光沙子
タカ
光沙子
光沙子
タカ
光沙子
光沙子
タカ
タカ
タカ
タカ
タカ
タカ
たかちゃん
たくさん楽しい時間をありがとう!!!
すれ違ったこともあったけど、
これからはこじらせに向き合えるように
頑張るね。
みさこ
タカ
光沙子
タカ
光沙子
絵梨佳がやってきました。
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
タカ
タカ
絵梨佳
光沙子
光沙子
絵梨佳
光沙子
絵梨佳
タカ
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
たかちゃんへ
私の事もみてくれませんか?
えりりん
光沙子
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
絵梨佳
こじらせ森の美女 第10話 あらすじネタバレレビューの総評
以上が「こじらせ森の美女」第10話のレビューとなります。
第10話は前回から引き続き、1泊2日のお泊まり旅行の2日目。
第9話の予告でもありましたが、「大きな動き」とはこういうことだったんですね。
「女性が手紙を渡し気持ちを伝える、渡されなかった男性は強制リタイア」
確かに衝撃的な内容ではありますが、実は私、ナオトとタカの新メンバーが合流した際にこのことを予想していました。
> 逆に強制脱退とかもありえるのかもしれません。
だからってドヤ顔するわけではありませんが笑。
正直この手の恋愛リアリティショーでは妥当かなと。
というのも、こうやってメンバーが固定されている企画だと、そのうち身動きが取れなくなるメンバーが出てきます。
この「こじらせ森の美女」だとまさしく、今回強制リタイアの対象となった「ダイキンマン」と「大ちゃん」。
彼らは第9話の時点で、今後も恋愛が成就しなさそうなのはほぼ確定。
場合によっては大どんでん返しがなくもないのかもしれませんが、今回はほぼありえないと言ってもいいでしょう。
そうなったメンバーは、最終回までどの面下げて参加していればいいのかって話になってきます。
フラれる側も辛いですし、脈がないのにアタックされ続けられる側も辛いです。
ですので、今回施行された「強制リタイア」はある意味でそういったメンバーの救済策とも言えるでしょう。
正統派イケメンだったダイキンマン、そして大ちゃんの喪失は寂しいですがこうなって然るべきと考えられます。
というわけでここからは今回の内容を振り返って感想を述べていきます。
まずはパジャマ姿の女性陣がカップを持って黒猫を発見、件のミッションを読み上げるという流れ。
みんなパジャマ姿なのに、化粧バッチリでどうにも不自然、と思ったのは私だけでしょうか。
私は男性なのでその辺りよくわからないのですが、女性って着替えもせずあんなにバッチリ化粧ってするものですか?
番組側からの指示でパジャマ姿でいてください、という背景が透けて見えてちょっと冷めてしまいました。
そして「強制リタイア」のメモを読み上げ、男性陣に伝えるのが那夏だった、というのもなかなかのポイントだと感じています。
彼女は番組的には「プライドエベレスト」なんて言われてますけど、実は奥手で慎重なだけの女性ですからね。
特にこういう残酷にも思えることを告げるのはかなり心苦しいはず。
どういう流れで那夏の役割になったのかは知りませんが、番組側であれ女性陣側であれ、なかなかヒドイ企みをするものです。
今回のルールを聞いた大ちゃんは早速光沙子と2ショットトークへ。
話している内容はこれまでに聞いたことあるようなものだったので、特に言うことはありませんが、炸裂したのは彼のテクニック。
「最後のわがまま」と言って、自然に、女性が断りづらい一言を添えてハグを要求。
この時点で既に大ちゃんには気持ちがなかった光沙子も素直にそれに応えます。
見たか、ダイキンマン!
ハグしたいならならこういう感じでいかないと!
と謎の上から目線で言ってみましたが、大ちゃんのテクニシャンぶりが遺憾なく発揮されていました。
次はダイキンマンと詩音の2ショットトーク。
まぁダイキンマンの念押しは正直「何回も聞いたよ」感が否めなかったのですが、「ずっと迷ってるよねより、一途な俺に手紙をくれ」と人を下げる言い方をしていたのが気になりました。
仮に各女性がそれぞれ1通しか手紙をあげられない、という縛りならこのくらい強く言ってもいいと思いますが人のことを悪く言うのはちょっと。
もしかしたら「何通でもあげていい」というルールをダイキンマンが把握していなかったのかもしれません。
私も途中まで勘違いしていました(そういう方多いのでは?笑)。
そして出ました。
必殺の。
「ちょっと抱きしめてもいいですか」
いや、結論から言うとフラれるので全然必殺ではないのですが笑。
まぁあそこまで言われたらさすがの詩音も受け入れざるを得ないですよねっていう。
気持ちを伝えるハグではなく、最後の記念のハグになってしまっていたのが切なかったです。
そしていよいよ女性陣がハートの手紙を男性に渡します。
まずはなりみ。
お相手は当然ナオト。
まぁここはもう鉄板カップルなので。
特に触れる点もありません。
次は絵梨佳。
前回「悩んでいる」、とテロップが出ましたがカンに手紙を渡しました。
「オムライスとってもおいしかった」と書いてあったのが印象的。
番組内では特にそういうシーンはありませんでしたが、昨晩の夕食にカンが作ったのでしょう。
そして那夏。
相手はもちろんよね。
ヤバいですね、那夏。
個人的にキテます。
いや、可愛い笑。
泣きながらよねに不安な胸の内を話す姿に、キュンときた男性も多いのではないでしょうか。
しかし、手紙の内容には少し笑わせてもらいました。
「残り少ない時間を一緒に過ごして下さい。」
一緒に見ていた妻は「余命かよ」とツッコミを入れていました笑。
一応目的は恋人を作ることのはずなので、番組の最後まで一緒にいてください、というのは少々的はずれかもしれません。
あれ、那夏のこじらせ、ホントは「天然美女」ですか?
そうこうしているとやってきました、かき乱しガール詩音。
そしてよねとの会話の中で判明します。
詩音はダイキンマンには手紙を渡さなかった、という事実。
沈痛な表情を浮かべたダイキンマンの1ショットが映ります。
「もっと積極的にいっていたら変わったところもあったのかな」
と声を絞り出すように述べていましたが、今回は単純に相手が悪かったですね。
彼のルックスでフラれるということはよっぽどのことがないとありませんので、その「よっぽど」が今回来たということでしょう。
サクッと切り替えて次の恋愛に進んでいただきたいものです。
強制リタイア、1人目はダイキンマンでした。
次は光沙子。
彼女のもとにやってきたのは、なんと大ちゃん。
これを見た瞬間、私は「光沙子やっちまった!」と叫びました。
前回第9話、タカとの混浴で「タカちゃんに気持ちは固まっている」と断言していた光沙子。
その上で、今回大ちゃんに手紙を渡すというのはタブー中のタブーだったわけです。
本命であるタカからは当然嫌われるし、視聴者からもブーイングが出るのは間違いない。
それを予想していたからこそ、私は「やっちまった!」と思ったのですが、なにやら様子がおかしい。
あら、大ちゃんフラレてるやんけ。
光沙子は律儀にも直前に想いを告げに来てくれた大ちゃんに、最後のお別れを述べたという呼び出しだったわけです。
逆に言うと光沙子のタカへの想いはこれで揺らぎないものになりました。
強制リタイア、2人目は大ちゃん。
そしてその流れで光沙子とタカの2ショット。
今回ようやく光沙子自身の口から、こじらせについて触れる発言がありました。
「こじらせが八方美人なところ」
うーん、ん?
このワードが以前のエピソードでも出てきましたが、本当にこれが全てなのでしょうか。
だとしたらこじらせワードも、シンプルに「八方美人」でいいのでは?
わざわざ「私モテます」にしてるのにはもっと意味がありそうな気がします。
このこじらせについては結局最後まで掘り下げたところまでは話は出てこないのでしょうか。
しかしタカの一言はなかなかスカッと爽快でしたね。
「みさみさのこじらせは正直俺はイヤです」
チャラついてるのは嫌いなんでしょうね、スポーツマンのタカらしい。
そんないい感じでまとまりかけた2人の背後から、人影が。
最後の最後で絵梨佳登場。
手紙の内容は実にシンプル。
「私の事もみてくれませんか?」
そしてカンにも手紙を渡した上でタカにも渡したことを素直に告白。
イヴルルド遥華の後押し、そしてタカの「『元カレ依存』への寛容さ」に惹かれた絵梨佳はタカにもアタックしてきたというわけです。
よね、那夏、詩音と並ぶ注目の三角関係となりました。
というわけで、長くなりましたが「こじらせ森の美女」第10話のレビューを終わりたいと思います。
残すところあと2話!
最終回は告白回になるはずですので、デートの様子が見られるのは実質あと1話となるのかもしれません。
それではまた次回、第10話のレビューでお会いしましょう!
記事内画像の出典:AbemaTV
今日おすすめのお酒はこちら!
