今週もAbemaTVで配信されました「いきなりマリッジ3」第19話!
第19話のタイトルは
ハイスペ夫婦編#10 【最終回】最後の初夜
果たしてどんな展開になっているのでしょうか。
早速レビューへ参りたいと思います!


タップできる目次
いきなりマリッジ3 19話 by YouTube
新婚生活27日目
新婚生活27日目
あと3日
仕事から帰りさっそく晩ごはんの準備
今夜はナツキの十八番
乾杯
ナツキ特製 ネギ塩ポンマヨ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
新婚生活28日目
新婚生活28日目
今日はディナーデート
仕事終わりに原宿へ
ナツキ
ナツキ
タケルがナツキをヘアメイク
今日は2人でおしゃれして
イヤリングをプレゼント
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
イタリアン 青山エシュリオンハウス
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
カプレーゼ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
鮮魚のヴァプール キノコのクリームソース
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
冬鴨のロティ いちじくのアグロドルチェ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
新婚生活29日目
新婚生活29日目
最終決断前日
いつも通り仕事
ナツキも1日中仕事
The Last Night
北海道で挙式した時に買ったタコ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
今夜の料理
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ベッドを共にするタケルとナツキ
新婚生活30日目
新婚生活30日目
最終決断当日
朝起きてきた2人はテーブルに着席
そこで面と向かい互いの決断を告げる
果たして印鑑は押されるのか?
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
タケルとナツキの最終決断
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケルはNO
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキもNO
ナツキ
写真と指輪、婚姻届
タケルとナツキ 出会って30日で結婚ならず
出ていくタケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
この日見た30日後の未来は?
幸せな結婚…それは、いつ来るのか?
いきなりマリッジ3 第19話 あらすじネタバレレビューの総評
以上が「いきなりマリッジ3」第19話のレビューとなります。
いよいよ「いきなりマリッジ3」が最終回を迎えました。
今回はこれまでのシーズンと違い、「ジュンペイ×ヒナ」「タケル×ナツキ」それぞれのカップルごとに集中して配信されるという方式で、非常に長かったですね。
前回第18話は、ナツキの態度があまりにもひどくて不快だったので感想をボイコットしました。
今回は流石に最終話なので、しっかりと述べていきたいと思います。
その代わりと言ったらアレですが、めちゃくちゃ長いです。
なのでこれから読む方は覚悟してください笑。
というわけで、まずは第19話、最終回を振り返っていきます。
ナツキの十八番、ということで家でたこ焼きパーティを楽しむタケルとナツキ。
大阪でもあんだけ食べて、家でもまた食べるのかい!と思わずツッコんでしまいました。
ここでの会話は今までの振り返りだったりと、全般的に普通の内容でした。
ただ一点だけ気になるところが。
それはやはりナツキのお酒の対する執着ですよね。
親知らずが生えてきたから明日歯医者に行く。
もし抜いたらお酒ダメだからね。
というタケルの忠告に対しても「ディナーは飲みたい」と主張するナツキ。
最初は酒好き、ということである種の親近感を持ちながら見ていましたが、ここまで来ると怖いですね。
一種のアルコール依存症を疑ってしまいます。
お酒は適度に、っていうのはメリハリをつけて飲むっていう意味だと思うんですよね。
正直ナツキの酒好きと私の酒好きは一緒にくくってほしくない気持ちでいっぱいです。
そして翌日はタケルが話していたとおりディナーデート。
ヘアメイクをプロのタケルがナツキにしてあげるといったものでした。
これ、前から思ってたんですけどもっと早いタイミングでやってあげればよかったのになと思います。
特にタケルの長所、特技なわけですから「結婚にリスペクトを必要とするナツキ」にとって仕事の腕前というのはかなり大事な要素になっていたと思われます。
そしてドレスアップした2人。
ここで見せるルックスの良さはさすがと言ったところですね、一般人離れしたオーラがありました。
向かったのは青山のイタリアンレストラン。
店の中に漂う高級感。
出てきた料理はどれも美味しそうでした。
会話の中でタケルが箱根での話についてフォローを入れます。
ナツキと子どもにはできる限りいい暮らしをしてもらいたい、たとえ俺が犠牲になってでも。
考え方としては立派だとは思うのですが…うーん、個人的には称賛はできません。
で、それを受け入れる奥さんもどうなんだろうと正直思ってしまいます。
2人が良ければそれはそれでいいのでしょうけど、やっぱりちょっと時代錯誤なんですよね。
夫が身を粉にして働いてボロボロになって過労死寸前、妻と子どもは麻布十番で悠々自適。
そんな家族が健全と言えるでしょうか。
少し大げさな言い方かもしれませんが、タケルが言ったことというのはこういうことです。
そしてそれに対してナツキはナツキで思うところがあったようで。
直近一緒に暮らす上でもっと具体的な話がしたい、と述べていました。
これは本当にそのとおりですよね。
というかこれまで「いきなりマリッジ」に出演したカップルってみんなこの話が全然できていないんですよね。
なのでずっとモヤモヤしながら見ていたことを覚えています。
そういう面ではナツキの考え方、ちゃんと話そうとする姿勢は非常に評価すべき点だと思います。
逆に言うとここしか良いところがない、とまで思っているのですが…。
ですが、この後のセリフが良くなかった。
「私が(麻布)十番から出たくないって言ったら?」
これ箱根のときもまんま同じセリフを言ってるんですよね。
反省して涙流しながら「言い過ぎた、こんなの私じゃない」とまで言っていた人間が数日後にこれですよ。
言い方が卑怯なんですよね。
麻布十番から出たくないなら「出たくない」「もしくは出たくないんだけどどうしようか」と言うべきです。
私はこう思ってるんだけど、あなたどうしてくれるの?という言い方は無責任だし、相手を追い詰めることになります。
結婚に対するナツキの話し方って終始こういう感じなんですよね。
私はこう、あなたはどうする?何を提供してくれる?
それが前回第18話はあまりにも強く出ていてひどかったので、私は閉口してレビューを放棄しました。
場合によっては一種のモラハラに近いです。
こういう姿勢では結婚は絶対にうまくいきません。
対するタケルは「いいんじゃない?麻布十番住めるなら住もうよ」と受け入れていましたが。
仮に結婚した場合、2人はずっとこういう調子で物事を決めていくんですかね。
「私は◯◯したくないって言ったらどうする?」「いいんじゃない?」
キモチワルー笑。
私ならそんな結婚生活まっぴらごめんです。
そして会話はまだ続きます。
ナツキの過去の恋愛について。
以前結婚したいと思っていた彼氏は、20個近く年上だったようです。
仮にナツキが25歳くらいの時の話だとして、彼氏は45歳。
ぐへぇー。
バツイチ子持ち。
子供が欲しいナツキに対し、その彼氏は子供願望がなかったのこと。
逆に聞きたんですけど、なんでそんな彼氏と付き合ったんでしょうかね笑。
結婚して子供が欲しい、という人にとってはまず避けてとおるべき男だと思うのですが。
まぁ過去のことなのであまり言っても仕方ありませんね。
ただ結婚できないと思ったのもナツキで、別れを決断したのもナツキだったようです。
彼がどう思っていたのかを聞き出すこともなく。
なんとなく察する空気はあったのかもしれませんが、話し合うことから放棄したのはダメですよね。
そういう別れ方をしては、自分の成長もしませんし発展性がないのも痛いところです。
最後の話は結婚の条件について。
ナツキは家庭に興味がある人、子育てをしっかり協力してくれる人と答えます。
これに対するタケルの相槌がよくなかった。
「育パパもちょっとできる人がいいってことね」
タケルって悪気はないんでしょうけど、ちょいちょいワードチョイスを間違えるんですよね。
で、ナツキはそういう言葉尻にうるさい人じゃないですか。
だから相性は最悪。
見ているこっちが「あ、こういう言い方したら噛みつかれるぞ」って思いますもん。
案の定「女がやるものって思ってほしくない」と返されてましたしね。
ただまぁタケルからするとちょっと苦しい部分ではあるのでしょう。
妻と子供にいい生活をさせるため、自分は身を粉にして働く、その覚悟はできている。
その上で子供の面倒をしっかり見て、さらには飯も作れと。
ナツキは夫に対してどこまで求めるんだろうなーという気分になっていたのかもしれません。
するとナツキは「私が働かなくてもいいぐらい稼いで帰ってきてくれるならいいけどね」と話します。
ナツキの年収は約800万、タケルは600万なので世帯年収は1400万。
それをタケル1人で稼ぐなら家事や育児は勘弁してやる、ナツキはそういうことを言っています。
…なんでしょう。
やっぱりナツキは結婚向いてないですわ笑。
よく耳にする「結婚相談所に来る地雷女性」まんまになってますよ。
今の時代1400万の年収を夫に求めるってヤバくないですか笑。
まぁ彼女の自慢のボディを持ってすれば、もしかしたらそういうお金持ちを見つけられるのかもしれませんが…。
一応最後に親がお金が原因で離婚したから、という理由は述べていました。
そして最後にタケルが語ります。
当日の朝、いつもと変わらない朝だったら多分結婚できる。
逆にひっかかりがあったらこれからずっとそのひっかかりが残る。
今日はこういうデートをしてナツキの違う一面を見てみたかったとのこと。
後でわかることですが、要はおしゃれをして気取った時にタケルがナツキに対して「女」を感じられるかを試したかったということですね。
それがうまくいったのかどうかは最終決断でわかります。
新婚生活29日目、最終決断前日はお互いの1日中仕事。
帰ってきてから最後の晩御飯が始まります。
ここでもまたお酒を飲む2人(ナツキ)。
お酒を飲まないで話さなかったことがホントに全然なかったですよね。
マジで家出後の公園での話し合いぐらいなのではないでしょうか。
またタケルから会話を切り出し、内容は主にこの30日間の振り返り。
「この一ヶ月のこと覚えてる?記憶にある?」とからかうと、ナツキが泣き出しました。
これを見て私は確信。
「あ、ナツキ結婚するつもりないな」と。
これはMCの陣内さんも言っていました。
この場面でああいう泣き方をするってことは、2人の未来がないってことです。
これからこの人と人生をともに過ごすんだ、という気持ちの場合は嬉し涙はわかりますが、ああいう泣き方はまずしないですよね。
ので、ナツキの決断については早くも本人がネタバレするということに。
そんな状況を知ってか知らずか、タケルはナツキのことを諭していました。
そんなこと言ってもしょうがないし、仮にそうだとしても今と違う未来になっていたかもしれない。
今ここでこうやって2人でお酒を飲めているんだからそれでいいじゃないか。
反省点についてはこれから2人で改善していけばいいだけの話。
とこんな調子でタケルは2人の未来のことを語るんですよね。
つまり、ナツキと結婚する気がある?と思わせるわけです。
前回第18話のとき、私はタケルの決断は「NO」と予想しました。
ですが、このセリフを聞いて考えがゆらぎます。
あれ、マジでタケル結婚しようとしてる?
だって、このタイミングで2人の未来のことを話すってほぼ確定じゃないですか。
MCの紗栄子さんも言っていましたが、逆にこれで「NO」ならヒドいですよ、残酷です。
優しい言葉を言っているように見えて、そんなのは優しさでもなんでもないですからね。
まぁ結果はもうみなさん知っていると思いますけど、こういう言い方はしてほしくなかったなぁ。
一言でいうなら「思わせぶり」っていうんですよ。
もしかしたらこのときはまだ迷っていたのかもしれませんが、だとしてももう少し無難な言葉を選んで発言してほしかったです。
で、「いろいろあったけどホントに嫌だと思わなかった」とも述べます。
これにはナツキも「思わなかったんだ、すげぇや」と笑いますが、私も完全に同意。
やっぱりタケル、相当変わってます。
そして夜が終わりました。
迎えた30日目、最終決断当日。
朝起きてきた2人が着席します。
タケルが口火を切り、特にナツキの方から話したいとかないならタケルから話すと提案します。
これに対するナツキの答え「どうしよう、私から言ったほうがいいのかな」。
もう確定じゃないですか。
答えが「YES」だった場合、こんな心配する必要がないですからね。
「NO」だから、私から先に言って気まずくならないか、大丈夫かな、で「どうしようかな」ですからね。
前夜に引き続き、またもやネタバレをカマしてくるナツキ。
さらには「泣きそう」とまで漏らします。
これまた「YES」の人の発言ではない笑。
んなこんなでタケルから話すことに。
要約すると30日間、そして応募してくれてありがとう。
ナツキは結婚相手に求める条件を満たしていた。
ナツキ母にもおばあちゃんにも会ってるから悔いのない答えを出したい。
女性としての憧れはあるけど、女を感じられない。
結婚はできない。
タケルは「NO」という答えでした。
これを見た時私は「マジ、か…」と思わず声が漏れました。
だってそうでしょ、前夜には2人のこれからを匂わすような発言をしていたんですよ。
確かに私は前話のレビュー時には「タケルはNO」だと予想しました。
けれども。
ここで「NO」というなら、昨夜のあのフォローはマジでいらなかったですって。
これだけはホントにタケルやっちゃったなって思いました。
続いてナツキ。
NOと言われた後にはなかなか話しづらいとは思うのですが、その割にさっぱりした表情で話すナツキ。
まぁそりゃそうですよね。
ナツキも「NO」なんですから、辛いわけがありません。
ナツキの話を要約すると、すごく感謝してる、夫婦は素敵だって実感した。
私は向いてないかもって思ったけど、タケルが引き戻してくれた。
楽しいことがあった反面、一緒にいて楽しいだけじゃダメとも思った。
お互いがもうちょっと尊敬し合える関係になりたい。
私への刺激がちょっと足りなかった。
結婚はできない。
ナツキも「NO」という答えでした。
うん、知ってる笑。
この話の中でもちょいちょい気になる発言がありましたよね。
まず「もうちょっと尊敬し合える関係になりたい」。
つまりこれってナツキはタケルのことを尊敬していない、できなかったと言っているわけです。
サラッとすごい失礼なこと言うよね~と思いました。
まぁそんな様子は今までの生活の中の節々で出てましたからね、タケルも承知ということでしょう。
そして「私への刺激がちょっと足りなかった」というセリフ。
彼女の言う刺激ってなんなんでしょうね。
結婚相手へ求めるものがやっぱり多いですよね。
ポールダンサーを満足させるような刺激を持った男性ってそうそういないんじゃないでしょうか。
いたとしてもかなり癖のある人だと思いますけど。
その上で高収入で気遣いできて、さらにはレディーファーストまでできちゃう!
お母さんも納得の人格者で、おばあちゃんも認めるイケメン。
わお!そんなすごいカンペキ人間いるのかしら!?
どうぞ今後も理想の男性を探し続けてくださいって感じです笑。
そして恒例の婚姻届、指輪、写真を置いて2人の関係はこれにて終了となりました。
最後のタケルへのインタビューは当たり障りのないものだったので、特に感想もなし。
一方ナツキはまたインタビューで多くを語ってくれました。
最初から居心地が良かったから気が緩んでしまった。
おじさんナツキが出てしまっていたので、そりゃ「女」に見えない。
それは私が悪かった、彼に対して申し訳ない。
とのこと。
最後に謝ってるのでそれで許してしまいそうになりますけど、ここでも結構ヒドいことを言ってるんですよね。
つまり「彼が私のことをキュンキュンさせなかったから、女の部分が出せなかった」ということです。
いや知らんがなと。
なんで自分が女を出せないのを相手のせいにするのか、責任転嫁も甚だしいです。
「優しい」「居心地がいい」だから気が緩んだ。
曖昧なワードはクソくらえですよ。
最後に「自分の悪い部分がわかったから、これを直せば結婚できるんじゃないか」と語っていました。
ホントにわかっているんですかね?
私にはどうもそうは思えません。
ホントに反省したいんならこの「いきなりマリッジ3」を何回も見直すことをおすすめします。
そしてもう1つ大事なこと。
酒はもうやめたほうがいい。
タケルが終始「ナツキは真剣に向き合ってくれた」的なことを言うので、そうだったのかななんて思いそうになりますけど、私には結構ふざけていたようにしか思えない。
だってそもそもナツキはお酒を飲むと記憶をなくす、大事な話の内容を覚えていない、ということを自覚しているんですよね。
にも関わらずカメラに映ったところも終始酒を飲みまくり。
箱根の温泉ではめちゃくちゃな絡み方をして。
で「結婚に対して真剣に向き合った」?、ちゃんちゃらおかしいです。
彼らの世界の「真剣」とは一体何なのか、理解できませんし理解したくもありません。
まぁぶっちゃけナツキの人生がどうなろうと私には知ったこっちゃないんですけど、「酒好き」を自称するのはやめてもらいたいですね。
私も含めて他の「酒好き」が迷惑です。
こういうわかりやすい酔っぱらいが目立つから、酒が好きだということにあまり良い印象を持たれないんですよ。
知らない世界で勝手に酒飲みまくってるのはいいですが、テレビに出てきて醜態晒すのはご勘弁願いたいですホントに。
とまぁこんな感じで、前回言えなかった不満も含めて感想を述べてみました。
これにて「いきなりマリッジ」という番組では、全6カップル12人が結婚に失敗ということになります。
私は以前のレビューから早い段階でずっと言ってきていることですけど、こんな企画で結婚する人はいないということが回を増すごとに裏付けられていますね。
あと思ったのが、これまでのカップルの最終決断にはある共通点があるということ。
ちょっとおさらいすると以下のような結果となっています。
- いきなりマリッジ1:トモタカ→ YES
- いきなりマリッジ1:スミレ→ NO
- いきなりマリッジ1:ツヨシ→ NO(棄権)
- いきなりマリッジ1:キヨミ→ 棄権
- いきなりマリッジ2:ヤスオ→ NO
- いきなりマリッジ2:エリカ→ YES
- いきなりマリッジ2:ユウタ→ NO
- いきなりマリッジ2:カナ→ YES
- いきなりマリッジ3:ジュンペイ→YES
- いきなりマリッジ3:ヒナ→ NO
- いきなりマリッジ3:タケル→ NO
- いきなりマリッジ3:ナツキ→ NO
共通点、わかります?
結論から言うと「男性がNOという理由は性的なこと」ということです。
1のツヨシ×キヨミは途中棄権のような形なのでさすがに除外しますが。
NOと言ったのはヤスオ、ユウタ、タケルの3人。
これら全員が「相手のことを女と思えない」という理由でNOと言っています。
一概にすべての人がというつもりはありませんが、男性側の本音としてはやはりこの傾向が強いのは間違いないのではないでしょうか。
つまり今後「いきなりマリッジ」が続いていくとして、出演者の男性が割と早い段階で相手の女性に対して「恋心」のようなものを抱く素振りがなかったら、結婚不成立になる可能性が非常に高いということです。
もし「いきなりマリッジ4」があるとするならば、この点にも注目して見てみると面白いかもしれません。
長くなりましたが、最後に1つ小ネタをご紹介。
1/28、「たける」と名乗る人からこのブログ宛に1通のメールがありました。
以下がそのメールのスクリーンショットです。
たけるとなつきは結局結婚しませんよー
たけるには10個以上年下の学生の彼女いるから!ロリコンビジネスオネエよ。なつきが強くて喧嘩もしたり今では疎遠よ。
最初見た時、私は笑いました。
まず「お前誰だよ」と。
1行目、これについては正解だということがわかりましたね。
そして「10個以上年下の学生の彼女いる」、うん、だからなんですか笑。
さらに「ロリコンビジネスオネエ」、ビジネスオネエなのは配信見ていれば誰でもわかることなのでいまさら言われても…。
ですが最後の一言が衝撃的。
「なつきが強くて喧嘩もしたり今では疎遠よ。」
今となっては「ナツキが強い」それは周知の事実なんですが、日付を思い出しましょう。
このメールが来たのは「1/28」、つまり第11話、タケル×ナツキ編の2回目の配信の後なんですよね。
タケル×ナツキの2話目と言えばそれぞれの仕事について紹介があり、そしてナツキがタケルに対して不安になって泣いているシーンで締めくくりました。
正直「ナツキが強い」とは想像できなかった段階です。
にも関わらず「なつきが強くて喧嘩もしたり今では疎遠」なかなかに的を射ているんですよね。
メールの送り主は一体何者なのか、今となっては分かりようがありませんがこのようなリークがあったということを最後にお伝えいたします笑。
しかしまぁ長かった「いきなりマリッジ3」も遂に終わりましたね。
この番組が今後も続くのかはわかりませんが、姉妹番組の「さよならプロポーズ」はシーズン2が始まるようです。
当ブログでも毎週レビューしようと思いますので、またそちらでお会いできればいいですね。
それではまた、今度は「さよならプロポーズ2」のレビューでお会いしましょう!
記事内画像の出典:AbemaTV
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