今週もAbemaTVで配信されました「いきなりマリッジ3」第15話!
第15話のタイトルは
ハイスペ夫婦編#6 家出、出戻り、夫の両親に初対面、結婚するって大変だ。
果たしてどんな展開になっているのでしょうか。
早速レビューへ参りたいと思います!


タップできる目次
いきなりマリッジ3 15話 by YouTube
新婚生活14日目
新婚生活14日目。
家を出て3日
仕事に没頭するナツキ
明日はタケルが大阪から帰ってくる日だが
スタッフ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
新婚生活15日目
新婚生活15日目。
タケルが帰宅
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキが家を出た原因は実際何だったのか?
4日ぶりにナツキが帰宅
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
鮭のルイベを食べるナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
珍しく飲まずに部屋へ
タケル
タケル
タケル
タケル
話し合いは2日後
ナツキはタケルに何を言うのか?
新婚生活17日目
新婚生活17日目。
タケルの仕事終わり
同僚のミッキーに相談
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ミッキーさん
タケル
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
タケル
タケル
タケル
ミッキーさん
タケル
ミッキーさん
タケル
タケル
タケル
タケル
ミッキーさん
タケル
2人は再び仲良くなれるのか?
タケルとナツキの今後はどうなるのか?
ベンチで待つナツキ
現れるタケル
ナツキが家を出て6日ぶり
ようやく話し合い
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
“雨降って地固まる”となるか
新婚生活18日目
新婚生活18日目。
羽田空港へ
徳島でタケルの両親に会う
徳島阿波おどり空港
空港に降りた2人
徳島県鳴門市
レストランで待ち合わせ
果たしてナツキの印象は?
タケル
タケコさん
タケル
タケル
ナツキ
タケコさん
タケル
タケコさん
タケル
タケコさん
タケコさん
ナツキ
エイジさん
エイジさん
タケコさん
ナツキ
タケコさん
タケル
タケコさん
タケル
タケコさん
ナツキ
タケコさん
ナツキ
タケル
タケコさん
タケル
タケコさん
ナツキ
タケル
タケコさん
タケコさん
ナツキ
エイジさん
ナツキ
エイジさん
タケコさん
タケル
タケコさん
タケル
タケコさん
タケコさん
タケル
タケコさん
ナツキ
タケコさん
タケル
タケル
ナツキが作ったアルバム
タケル
タケコさん
タケコさん
タケコさん
タケコさん
タケル
出発前日の夜
タケルの両親のために、2人の思い出をアルバムに
タケコさん
ナツキ
タケコさん
タケル
タケコさん
エイジさん
タケル
タケコさん
鳴門産ワタリガニのバベッティーネ
かぼちゃとクルミの自家製ニョッキ
ナツキ
ナツキ
タケコさん
タケコさん
ナツキ
タケコさん
ナツキ
タケコさん
タケル
タケコさん
タケコさん
タケル
タケコさん
タケル
タケコさん
タケル
エイジさん
タケル
話が落ち着いたところで、ナツキがお手洗いに立つと
タケル
タケコさん
タケル
タケコさん
エイジさん
タケコさん
今度はタケルが席を立つ
エイジさん
タケコさん
タケコさん
タケコさん
ナツキ
秒でばらすタケル母
タケコさん
タケコさん
タケコさん
タケル
和やかに進む食事会
ご両親はこの結婚を望んでいるようだ
いきなりマリッジ3 第15話 あらすじネタバレレビューの総評
以上が「いきなりマリッジ3」第15話のレビューとなります。
前回第14話ではタケルとナツキの両方の悪い面が目立った、と述べましたがこの回ではさらにナツキの悪い面が…。
あんまり人の悪いところは指摘したくはないのですが、気になってしまうのだから仕方がない。
まず家を出ていたナツキが4日ぶりに帰宅。
事前にタケルからはLINEで「帰ってきたら話したい」と伝えていたにも関わらず、「疲れているから今度がいい」と一蹴。
確かに疲れている時は冷静に話ができないこともありますし、精神的にしんどいとさらに嫌になってしまう気持ちはわかります。
ですが、事前にその程度のことは伝えることはできたでしょう。
LINEでもなんでも、帰りはするけど今日は疲れてるから今度話したい、と言えばいいだけの話。
実際タケルはナツキが帰ってくるまでこの日話ができるんだ、と待ちわびていましたしナツキに断られてからはかなり困惑している様子でした。
あんまり「ブーメラン」っていう言葉は使いたくないのですが、人に気配りを求めておいてこの対応はちょっとなぁと思ってしまいます。
ナツキからすればタケルが原因で引き起こした揉め事なのかもしれませんが、それにしたってもうちょっと大人の対応というものがあるのではないかなぁと感じます。
そして新婚生活17日目。
あれから2日待って、この日の夜ようやく話し合いができることに。
その前にタケルは同僚のミッキーさんに相談。
蓋を開けてみれば相談というテイで、タケルが一方的に喋っていただけですが笑。
ここで気になったのはやはり、タケルが話していた「ナツキがタケルの実家徳島を小馬鹿にした」件について。
実際どのような感じでナツキがそういう言動をしたのかはわかりませんし、タケル目線のフィルターも入っていますからここで公平なジャッジをするのは難しい。
ナツキとの話し合いでこの話題は出てくるので一旦それまで置いておきましょう。
そしていよいよタケルとナツキの話し合い。
ナツキが家を出てから実に6日ぶり。
30日しかないんだよ?わかってる?と嫌味を言いたくなるくらい時間の無駄っぷりがすごいですよね。
全体の1/5もまともに話ができないって。
そしてなぜか話し合いは公園で行われます。
自宅ですると感情的になってしまったり、お酒を飲んじゃうから?
よくわかりませんが、とにかく屋外で話を始める2人。
タケルは反省している態度を見せたいのか、焦りを感じているのか話の流れを仕切り、ほとんどマシンガントークのようにツラツラと話します。
ごめんね、今度どうなるのかは現時点ではわからない、だけど一緒にいたいとは思ってる。
レディーファーストは自分なりにやってみてるつもり、ナツキの求めるレベルのものをやってみたいとは思う。
こんな感じのことを語ります。
ここからはナツキのターンに移るわけですが、その前にタケルが「どうなっていくかはわからんって言ったよね」と話した際、ナツキは「そうだっけ?笑」と言うんですよね。
なんだろなー、モヤモヤするんですよねこういうの。
お酒が入ってたから、疲れてたから、いろいろ理由はあるんでしょうしそこにはあまり言及したくないんですけど。
割と大事な話をしているのに、その内容を覚えていない、もしくは意図的なのかわかりませんがすっとぼけるのって単純にイヤじゃないですか?
私はこういう態度を取られたら、ああもういいやって思ってしまうタイプです。
しかも今回家を出ていく、という強硬手段をとったわけで相手のタケルとしては自分の言動のどこがまずかったのか、さらに地雷を踏んでしまうんじゃないだろうか、と考えに考えを重ね、言葉を選んで話している状況ですよね。
そんな中に放たれる「そうだっけ?笑」。
脱力してしまいます。
タケルが諸々話した後、ナツキがそれに対して返します。
内容を要約するとレディーファーストという言葉を使ったのが間違いだった、求めるのは気遣い。
それは妻に限らず友だち先輩関係なく、誰にでもすること。
飲みに行った席でナツキのことをタケルの知り合いに紹介すらしなかった。
私が自分の馴染みの店に連れて行ったら、タケルを紹介する。
そういうのができないということは、普段からできていないということ。
タケルはナツキのことを知り合いに紹介したくないんだとすら思う。
ナツキは紹介できないような人と行ったことはないし、今まで紹介されなかったこともない。
レベルが違う。
一度そういう目で見ちゃうとこの先ずっとそういう風にしか見えなくなる。
それは嫌だったし、フラットになりたかったから家出した。
と、要約の割にはまぁまぁ長くなってしまいましたが、それなりに中身のあることを話していました。
「レディーファーストという言葉を使ったのが間違いだった」
これは本当にそのとおりですよね。
番組のMCの方もそうですし、視聴者の多くの方も「ナツキはタケルにレディーファーストを求めている」と思ったはずです。
実際私もそう思ってレビューとして書きましたし。
もちろんそういうのも大事だけど、周りに気を使え、馴染みの店に行ったら紹介くらいしろ。
というのが今回のナツキの主張のようです。
これに関しては正論かなと。
意地悪な見方をすればいろいろと文句のつけようはあるのでしょうけど、それは本質ではありませんしナツキの言っていることは間違いではありませんよね。
ただまぁ、その「正論」のぶつけかたがちょっと尖すぎるというか。
150km/hの豪速球で「気遣いちゃんとしろー!!」バチーン!
大げさかもしれませんが、今回のナツキの伝え方ってこんな感じなんですよね。
さらには「レベルが違う」とまで言っていますから、これって要は「あなたの気遣いスキルは私のそれより格下」と言っているわけで。
加えて「今までの相手に紹介されなかったことはない」とまた元カレを匂わすようなことを言ってみたり。
過去のことを持ち出すのって効果的な反面、相手を追い詰めることにも繋がりますから割と禁じ手なんですよね。
「元カレはもっと気遣いができた」「元カレはもっとイケメンだった」「元カレはもっとお金持ちだった」
知らねーよってなりません?
百歩譲って、これが普通に付き合ったカップルの話だったら良しとしましょう。
というか普通はカップル間のやり取りが世の中に出るはずもありませんからね。
しかし、これは「いきなりマリッジ」初対面の相手といきなり新婚生活というめちゃくちゃな企画なわけです。
相手がどんな人なのかもわからない、いわばギャンブル性を前提としている中で、その相手に向かって「元カレは良かった」っていうのは禁句中の禁句なのではないのかと。
この辺りは前回のレビューでもお話しましたが、基本的にこういうマインドの持ち主であるナツキはやっぱりこの企画に心底向いていないと思います。
「今までは私の男の見る目がなかった、だから結婚できなかった、第三者に相手を決めてもらってそれを受け入れよう」
このくらいの気持ちで参加しないとダメだと思いますよ。
「元カレは良かった」っていうのは過去の自分の肯定でもありますからね。
つまり「そんないい男を選んだ私は正しかった」という主張につながるわけです。
なんかもうこの一連のやり取りの中で明確になってしまいましたね。
繰り返しになりますが「ナツキはいきなりマリッジに向いてない」。
それ以上でもそれ以下でもないと思います。
これ、言い換えるとそもそも参加資格がない、つまり「30日後結婚することは絶対にありえない」ということになります。
気づきたくなかったことですけど、これが現実。
いやはや、これから先この「いきなりマリッジ3」をどうやって見ていけばいいのだろうか…笑。
と、ナツキに対する思いの丈を長々と語ってみたところで。
まだ話は終わらず。
この後、事前にミッキーさんにも話していたあの件をタケルがナツキに尋ねます。
「ナツキが徳島のことをめちゃくそ田舎、なんもないと言っていた」、しかも徳島に行ったこともないくせに。
夫であるタケル、その両親が住んでいる場所についてそういうことを言うっていうのは何か意図があったのか?と。
タケルもなかなか意地悪な聞き方をしますよね。
意図があって「徳島はめちゃくそ田舎」とか言う人いるわけないじゃないですか。
強いて言うなら悪意ですよ笑。
で、案の定ナツキに意図はないと、そんなこと言われたら確かに傷つく、ごめんねと謝っていました。
謝ったからオールOK、当事者同士でそうなら外野は口を挟むべきではないのかもしれませんが。
タケルに指摘された際のナツキの態度はなんなんですかね。
「徳島はめちゃくそ田舎って言ったよね」「そうだっけ、ごめん、はっはっは笑」
タケルが真面目な雰囲気で語っているのに、なんでヘラヘラしているのだろうと。
人には豪速球で「気遣いちゃんとしろー!!」と正論をぶつけるくせに、いざ自分が指摘されるとこれって。
これまで私はナツキのことをなかなかに思慮深い人だと感心していたのですが、こうなるともうダメですよね。
なにもかもが薄っぺらく見えてしまいます。
人に指摘するんだったら、自分の反省点も真摯に受け止めないと。
最後にごめんって謝ればいいわけじゃないんですよ。
話を聞いてる過程の中でもそれ相応の態度というものがあるじゃないですか。
なんかもうがっかりです。
で、タケルもそれ以上追求することはせず「アタシの中でスッキリしたから」と話をそこで終えていましたが。
タケルから言わせるとその人がポロッと言ったことっていうのはその時のテンションだったり、気分によるから複数回見て判断したいとのことのようですが。
私は真逆の考えです。
ポロッと出た一言や行動というのがその人の本質に近いと思っています。
人の故郷、住んでる場所をナチュラルにディスるっていうのは普段からそう思ってるということに他ならない。
ナツキのセリフをそっくりそのままお返ししますよ。
「普段そういうことをやってないから、出てこないんだろうなとも思った」
ナツキの場合は
「普段そういうことを思ってるから、出てくるんだろうな」
ってことですね。
まだ掘り下げますけど、自分の生まれ故郷っていうのは親や容姿と同じで自分ではどうしようもできないようなことじゃないですか。
日本に生まれるのか、どの県に生まれるのか、どの街に生まれてそして育つことになるのか。
子どもが自分で選べますか。
基本的に人は自立できるまで与えられた環境で生きていくしかない。
それがあまり良くなかったとしても、その中で幸せを見つけたり楽しさを生み出して暮らしていく。
それが人間の暮らし方ですよね。
大人になって好きなところに住むのはそれはもう自己責任ですけど、軽々しく土地や人が育ったところをバカにしちゃいけないのはこういう背景があるからですよね。
というかいい歳した大人だったらこんなことはみんなわかってるはずで。
ナツキ、29歳ですよね。
その歳でこんなこともわからないのか、というのは怒りなどではなく呆れを感じてしまいます。
とまぁこんな感じで。
この第15話はこの後、徳島にあるタケルのご両親に会いに行くのですが。
私の中ではさきほどの話し合いでメインコンテンツは終了してしまいました笑。
ご両親への挨拶というのも特段変わったところはなく、まぁよくある光景だなという感じでしたし。
というか結婚が無理なことはわかってるので、ご両親の期待というのが本当に見ていて辛いです。
ナツキまだ結婚する可能性あると思っているのかな?
どういう心境でタケルの両親に会っていたのか謎ですよ。
このタイミングで企画を中止するのも全然ありだと思うんですけどね。
そんな感じで次回第16話もタケルご両親との会食の続きから始まるようです。
残すところあと3回くらいだと思いますが、今後2人がどういう行動を取るか見ものですね。
期待するところとしては一発逆転のホームランですが、まぁ無理でしょう笑。
それではまた次回、第16話のレビューでお会いしましょう!
記事内画像の出典:AbemaTV
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