今週もAbemaTVで配信されました「いきなりマリッジ3」第10話!
第10話のタイトルは
ハイスペ夫婦編#1 年収1400万円ハイスペ夫婦が初対面で結婚してみた
果たしてどんな展開になっているのでしょうか。
早速レビューへ参りたいと思います!


タップできる目次
いきなりマリッジ3 フル10話 by YouTube
結婚式で初対面
2組目START。
北海道で初めて出会う2人。
結婚を切に願う女性。
新婦 ナツキ(29)
フィットネスインストラクター / 年収約800万
スタッフ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
3位:家庭的、家族や周りの人にも優しい
2位:顔と身長(175cm以上)
1位:要領が良くて上昇志向が高い人
その夫となる男性は?
新郎 タケル(33)
ヘアメイクアップアーティスト / 年収約600万
タケル
スタッフ
タケル
タケル
タケル
タケル
タケル
3位:よく笑いアクティブ、健康志向
2位:性格がポジティブ、プラス志向
1位:顔
タケル
タケル
結婚相手は面接、アンケート調査をもとにマッチングしるそうです。
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル、ナツキが式場に向かいます。
結婚式場で運命の初対面。
扉が開き、ウエディングドレス姿のナツキが現れます。
ナツキはゆっくりと前に進み。
タケルの横に並びます。
顔を見合わせて「はじめまして」と最初の挨拶。
腕を組み、神父さんのほうを向きます。
神父
神父
タケル
神父
ナツキ
指輪を交換します。
神父
タケルはナツキのおでこにキスをしました。
結婚証明書の代わりに婚姻届にサインします。
30日後、2人の印鑑は押されるのでしょうか。
式場から出てきた2人。
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
新婦ナツキの第一印象とは。
タケル
タケル
タケル
タケル
スタッフ
タケル
タケル
タケル
タケル
新郎タケルの第一印象とは。
スタッフ
ナツキ
スタッフ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
東京、新居で始まる2人の新婚生活
結婚式を終えすぐに東京へ。
30日の新婚生活が始まります。
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
到着し、新居に入る2人。
広い玄関が印象的です。
間取りは「3LDK 90㎡」。
まずはダイニング。
こちらはリビング。
結婚式で撮った写真を見つけます。
キッチンはオーブンが備え付けられており、IHコンロも4口と設備が充実していました。
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキが玄関に置き忘れていた北海道みやげを持ってきます。
鮭ルイベ漬け×2、ホッケ一夜干し、チーズ入りソーセージ、タコの足とたくさん買っていたナツキ。
ビールはもちろん「サッポロクラシック」です。
タケル
ナツキ
タケル
2人は一度それぞれの部屋で荷物の整理などをすることに。
ナツキの部屋。
ナツキ
ナツキ
ナツキ
タケルの部屋。
タケル
タケル
タケル
ビールも冷えた頃。
ソーセージを焼くタケル。
そこへ着替えたナツキがやってきます。
鮭ルイベ漬け。
テーブルにおつまみが出揃います。
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
6歳~高校:シンクロナイズドスイミング
大学時代:水球
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
ナツキ
タケル
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
タケル
ナツキ
ナツキ
タケル
ここで飲み会はお開き。
タケルは使ったお皿を洗います。
タケル
タケル
タケル
スタッフ
タケル
タケル
タケル
タケル
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
いきなりマリッジ3 第10話 あらすじネタバレレビューの総評
以上が「いきなりマリッジ3」第10話のレビューとなります。
今回第10話から心機一転、2組目のカップルがスタートしました。
新郎タケル、新婦ナツキ。
これから30日間どのように過ごし、そして最終日にどのような決断を下すのか今から楽しみですね。
まずは順を追って振り返っていきたいと思います。
2組目のカップルは北海道で結婚式を挙げる、ということで1組目「ジュンペイ×ヒナ」の沖縄と比較すると南北真逆のチョイスとなります。
広大な自然の中にある教会が美しい。
毎度ながら、このいきなりマリッジの結婚式の映像の良さは素晴らしいですね。
そして最初に現れたのは新婦ナツキ。
29歳の女性で、職業はフィットネスインストラクター、兼ポールダンサー。
年収は約800万円とのこと。
笑顔が印象的で、体を動かすのが大好きという雰囲気がその佇まいからバンバン伝わってきます。
ナツキが結婚相手に求める理想が3つ紹介されましたが、2位と1位が特に気になりました。
2位:顔と身長(175cm以上)
まぁ、もちろん顔は良いに越したことはありませんし、身長も高いほうが良い人が多いですよね。
ただ175cm以上となるとだいぶ条件として絞られてしまうんじゃないかなーという印象です。
日本人男性の平均身長は171cm前後なので、そこと比較しても上位層を狙わないと無理ですからね。
次に1位の理想ですが、
1位:要領が良くて上昇志向が高い人
ということで、中身も結構求めるのねっていう笑。
まだナツキの人となりはわからない状況ですが、見た感じ仕事をバリバリやりたい人に見えるので男性にもそういった面を求めるのでしょう。
顔が良くて身長が高い、要領も良くて上昇志向も高い男性。
いないことはないでしょうが、割と完璧超人なのではないでしょうか笑。
まぁあくまで理想ですからね、これに固執するとやっかいな話になりますが思うだけなら自由ですから。
そして次は夫となるタケルが登場。
空港から現れたその出で立ちにMCの陣内さんが「RADWINPSみたいなの出てきた」と評していました。
ロングコートに大きめの黒いハット。
なかなか癖の強いファッションセンスの持ち主。
彼は33歳の男性で、職業はヘアメイクアップアーティストと美容師をやっているそうです。
年収は約600万円。
前日の夜中もエステに行ってきたりと、美意識が高い男性です。
タケルの結婚相手に求める理想、どれも割と普通のものが並んでいましたが
1位:顔
についてはシンプルイズベストという感じで潔いですね笑。
ただ33歳男性が結婚相手にまず「顔」を求めるというのは、ちょっとどうなんでしょう…。
もちろん大切な要素ではありますが、顔だけで結婚するのはかなり厳しいのではないかと思ってしまいます。
そして迎えた結婚式。
ここで2人は初対面を迎えることになります。
タケルが待つ教会の扉が開き、ウエディングドレス姿のナツキが現れます。
顔を見合わせた2人はほほえみ合い、そして結婚の誓い。
肝心の誓いのキスはタケルがナツキのおでこにする、という形でした。
式が終わった後、歩きながら話す2人。
ここでタケルの大癖が飛び出します。
「『アタシ』も好きな色です」
多くの視聴者が「ん!?」と思ったはず笑。
その後の2人のトークの中でもバンバン飛び出すタケルの「アタシ」。
こらえきれなくなったのか、ナツキがついにそのことについて切り出します。
するとタケルは
「オネエなわけではない、自分のことをアタシとか俺とか言う、ガッツリ男なので安心してください」
と述べていました。
まぁ一人称なんて個人の自由なのでいいんですけど、やっぱり気になりますよね笑。
ちなみにこの時述べていた「俺」は第10話の中では一度も使われていませんでした。
その後、それぞれの印象を探るインタビューではお互い好印象の様子。
ですが、ナツキはこれまでタケルのようなタイプの男性とは接したことがなかったようで、自分に対して少し自信がない様子でした。
常に笑顔を絶やさず、エネルギッシュな雰囲気のナツキの発言としては少々意外に感じました。
結婚式の後は、すぐに東京に戻り新婚生活が始まります。
新居となるマンションは内装が整えられていてオシャレな印象。
キッチンも大きく、設備が充実していたので外国人の入居も想定した作りなのかな、と感じました。
部屋に入り一段落したところでナツキが「ビール飲みたい」と切り出します。
そして北海道みやげの存在を思い出します。
袋の中から出るわ出るわ、酒のつまみ。
鮭のルイベ漬、ホッケ一夜干し、チーズ入りソーセージ、タコの足。
私もお酒が好きなので、このラインナップを見ただけですぐにわかりました。
ナツキ、相当の酒好きだと思います笑。
このガッツリ具合はなかなかのレベルです。
軽く夕食を買いに行こうか、と話していた2人でしたが結局この日はビールとナツキのおつまみだけで済ませることになりました。
そして飲みながら始まる2人の会話。
その中でナツキのスポーツ歴が出てきました。
6歳から高校まではシンクロ。
大学時代は水球ということで、ガッツリとこれ以上ないくらいスポーツの人ですね。
まぁあのムッキムキな肉体は昨日今日で手に入れられるものではないでしょうから、これには納得。
そしてナツキは自分のことを「女の格好をした男」と語っていました。
確かに短いこの回でもサバサバしている雰囲気は充分に伝わってきています。
ただ、ガッツリムキムキというのは本人も嫌だそうで、女っぽい体を維持したいとも語っていました。
それこそ直接的に「この子とヤリたいな」と思われたいと。
なので、肉体的な美意識は非常に高いと思われます。
そしてタケルは足の爪にもペデュキュアをしたりと、こちらも美意識が高い様子。
最後、タケルの色気の話になった時にナツキは「まだ『アタシ』しか見ていないからわからない」と笑っていました。
初めての飲み会がお開きとなり、それぞれへのインタビュー。
タケルのナツキへの印象は非常に良い、ということで変わらず。
ナツキのタケルへの印象も非常に良く、お互いに高めあえる、夫婦として理想の形とも言っていました。
というわけで、一通り振り返ってきたわけですけど。
1組目のカップル「ジュンペイ×ヒナ」と比較しても、2人の年齢が高いということもありますが大人の会話ができている印象でした。
30前後で自分の仕事をしっかりこなし、そこそこの年収を稼いでいるということで芯の強さというのは2人も持っていそうです。
そしてこのいきなりマリッジに出演するからには当然といえば当然ですが、やっぱり2人とも癖が強い笑。
もちろん番組的には非常に面白い要素だと思いますが、実際に結婚するとなると今後はその辺りが課題になってくることは間違いないと思います。
まずタケルの気になるところですが、やっぱり喋り方ですよね。
自分では「ガッツリ男」と言っていましたが、やはり一般的な男性と比べるとオネエ寄りの女性っぽい雰囲気があります。
「アタシ」という一人称も気になる人は気になるかも。
2人のときだけならまだしも、外でも普通に使っているようなので友人や家族に紹介する時、まず「!?」となるでしょうからね。
その辺りはちょっとめんどくさい部分になってくるのかもしれません。
そして美意識の高さ。
もちろん高いに越したことはありませんが、女性よりも高かった場合それを妻に押し付けてしまわないかな、という心配があります。
会話の中でも「ササクレだらけで放置してるのは嫌だ」と言っていました。
これは一例でしょうから、タケルからすると気になる部分はたくさん出てくるのではないかと思います。
その時、タケルは毎回指摘するのか、指摘されたナツキがどう捉えるか次第で結婚への道のりというのは大きく左右される予感がします。
そしてナツキ。
人当たりも良く、笑顔が素敵で健康的な女性。
第一印象ではそう感じる方が多いと思います。
内面はゴリゴリのアスリート、そしてちょっと弱気なところもあり、(かなりの)酒好き。
この「酒好き」という面が結婚するにあたって大きなポイントになるような予感がします。
今回は初日ということもありそこまでいきませんでしたが、今後泥酔したりだとか、人格が変わってしまうということもあるのかもしれません。
酒というのは付き合い方次第で人生にうるおいを与えるのか、はたまた破滅に追い込むのか諸刃の剣の側面がありますから、悪い面に働かないように今後の展開を見守りたいと思います。
あとは強い上昇志向ですかね。
29歳という年齢、しかも女性で年収800万というのはかなり上位層に入るかと思います。
それはナツキの能力はもちろん、高い上昇志向という意識が積み上げた結果でしょう。
素晴らしいことですが、気になるのはそれを結婚相手にも求めているということ。
幸い、タケルは仕事にもかなり熱を入れてる様子なのであまり心配すべき点ではないかと思いますが、ナツキのバイタリティが高すぎるとちょっと疲れてしまうこともあるんじゃないかと想像できます。
相乗効果で夫婦としてガーっと上に昇っていけるのはいいですが、人生は山あり谷ありなので、谷に直面した時ナツキがどういった対応を取るのかがポイントになってきそうです。
以上が第10話、2組目のカップル「タケル×ナツキ」の初日の様子を見た感想となります。
夫婦としての本番は次回以降、今後の展開から目が離せません!
果たしてシリーズ通算6組目のカップルは30日後結婚することになるのでしょうか。
それではまた次回、第11話のレビューでお会いしましょう!
記事内画像の出典:AbemaTV
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